今回は仕上げの床材に縁甲板を施工しました。 
シートフロアとは質感が違って面白いですね。

窓には内窓を施工して断熱効果も大幅UP

改装中の床組と外壁造作が終了しました。 
 
既存の空間を残してリフォームする時に大切なのが、床の高さ設定です。

改装の目的の一つにバリアフリー化もありますので、既存のどこの床の高さに合わせるか決めます。 
 
お客様と大工と相談し、ここが良いのでは、あそこが良いのでは、と話し合います。 
 
もちろんお見積り時に決定することもありますが、工事の時にもう一度確認して頂ける場合は確認致します。 
 
 
次に床が出来上がったら次は間仕切り壁と天井を造作していきます。 
宜しくお願い致します。

8帖の洋室と和室6帖を1フロアにして新たにキッチンを設けるというご依頼でした。

芯壁には薄ベニヤを当てクロス貼としました。 
畳からフローリングに変更しました。

キッチンはトクラス社製のBb、扉色はグレーストーン色

カウンターはサンドブラック色、シンクはカフェベージュを採用しました。

10年ほど前にも弊社で塗装させていただきました。 
塗装をしてあるため、状態は良かったです。

外壁の上から角波板金を貼りました。 
印象が変わり、まるで新築のようになりました。

before

after

 
　こんにちはっ 
 
　オリバーリフォーム富山の　元尾です 
 
　皆さま　ゴールデンウィークいかがお過ごしですか? 
 
　私もゴールデンウィーク休暇を頂きまして、つかの間の休息を愉しんできました😊 
 
　　今回も建具屋さんに　造作で引戸を造って頂きました。 
 
　いつもお世話になっている建具屋さんです😊

施工前 
 
　障子

施工後 
 
　引戸

こちらは浴室です。 
 
新しくUBを設置するので、サッシ周りの内部側はまだ仕上がっていません。

脱衣室です。 
 
こちらは内部も仕上がっています。 
あとは内装のクロス工事できれいになります。

外部はスッキリきれいに仕上がりました。

改修前の現場養生です。 
 
我々の動線は、写真のように床など養生致します。 
 
物の運搬や、道具を持ち歩くので傷つけないように注意を払います。 

いざ、解体です。 
 
昔ながらの座敷を解体しています。 
 
廃材によって処分方法が違うので、木材や石膏などを分別しながら解体します。

天井・床が解体され、残すは大引きや柱など 
 
残す柱・解体しない方が良い大引きなどあるので、選別します。 
 
2階の床を受けている柱などは解体出来ない場合が多いです。 
（お金をかければ出来ないことはないですが、、、妥協案で落ち着くことが多いです) 
 
今回は柱などはそのまま利用する流れてよさそうなので安心しました。

　こんにちはッ 
 
　リフォーム富山　元尾です 
 
　春ですね😊 
 
　気候があったかくなると、　たくさんの色が溢れてとてもワクワクします♪ 
 
　今回は　建具屋さん仕様の　造作建具をおさめてきました 
　障子戸だと寒いけど、　障子の雰囲気は壊したくないということでしたので… 
　 
　建具職人さんの出番ですっ

施工前 
 
　こちら　障子紙

施工後 
　 
　樹脂パネル仕様

解体工事は基本は解体屋さんが行うことが多いですが、今回は大工さんでの解体工事中です。

次の造作の工程でのつづくりのし易さを考慮して大工さんでの解体を行いました。 
 
何事も次の段取りを考えることが大切ですね。