施工前の状態は、木の破風鼻隠しが経年劣化が進んできておりました。

板金をカバーすることで、木部の劣化の心配しなくてもよくなるので一安心です。

施工済みの箇所はこのようにきれいになり、耐久性も向上します。

ベランダの柱が途中で消えております。。。 
 
外壁から水が入り、木が朽ちてしまった様子です。 
水が入ってから10年以上は経っているのではないでしょうか。 
 
玄関先の柱であり、ベランダも最近使用されていないとのことなので 
生活上不便なくそのまま水が入り放題だったのではないかと思います。 
 
ベランダはもう使用することはありませんが、屋根の絡みがある都合上、 
新しいベランダを作らなければいけませんでした。 
 
「こんなことならベランダなんか作らなかった」という言葉は、私たちリフォームに携わっている者であれば必ず聞きます。 
 
 
ベランダが悪いのではないのですけど、、、ちゃんとした工事、収まり、メンテナンスが必要不可欠です。

キッチン全景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フロアに合わせたキッチンと壁の配色が素敵ですね。 
キッチンは　株式会社ハウステック　「マルーレ」です

カウンター上　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キッチン家電対応に２孔　2回路用意しました

TV位置です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２孔コンセントとアンテナ線配置しました。　　　　　　　その他、２孔コンセント　　３か所用意しました。　　　　（冷蔵庫用他）

今なら補助金の制度もあり大変お得になりますので、もしよければ一度オリバーに相談されてみてはいかがでしょうか。

築年数が経過した当時のタイル浴室だった為、冬季の寒さの程は容易に想像できました。

クリナップ社製のアクリアバスを採用。 
アクセント壁はペアウッドナチュラル、床色はメタリックダークグレー、浴槽はクリアパールホワイトを選定しました。

今日は浴室の窓を交換する上での大工工事を施工しています。 
 
浴室の交換の際には浴室の床高が上がる可能性があり、窓の位置が低いと干渉し 
 
てしまう場合がございます。そのために窓を交換するんですね。

こちらは給水・排水・給湯管の取り出しをしているところです。 
 
新しい水栓にかかわる部分の配管はこのようなホースで新しく立ち上げをします。

シックなグレー

モザイク模様のグレー

交通量が多い道沿いの部屋の内装工事です。 
 
車の通過時の騒音に悩まされ、音の改善を図っております。 
 
以下の工事を計画しております。 
①窓開口部を小さくする 
②壁の構造を変え、音の伝導を抑える 
 
①の窓を1/2以下にしている（居室の場合採光基準を満たさなければいけません） 
ので、窓から伝わる音は、単純に半減です。 
 
②は構造を伝っている音を軽減していますが、気持ち程度です。 
音の伝わりは、家全体に伝わっているので、多少壁を触ったところで変わりません。 
※室内で発生する音に対しては効果があると思います。 
 
あとは地面を伝わる音については抑えきれないので、 
地盤など立地の条件で変わってきます。 
 
 
今回の工事で音が気になら無くなれば、、、と思います。

特に劣化の進んでいたバルコニーの外部面の剥ぎ取りを行いました。

剥ぎ取り後、無塗装板を施工しシーリングの渇きを見て仕上げの塗装を行いました。

写真2　あとは残りの外壁面の残工事やタッチアップなどが終われば完了です。

埋込照明が故障したとのことで照明器具の交換依頼を頂きました。

ただ丁度いい埋込照明が無かった為、天井をフラットにして新しい照明器具を取付ました。