花を愛でる 
ずっと前の写真 
 
きれいな立山。 

今日はベランダ工事の現場について 
 
解体しました 

水腐れ 
ボロボロでした。 
 
本来なら上から塗装でも良いのですが、 
怪しい現場はめくるが一番 
 
良かった…

下地変えて合板当てます。 
もちろん勾配を考えて 
 
このうえから5工程の防水を施し終了です。 
 
ベランダのなか、侮れません。 
 
 
みなさまお困りの際は調査します。

初めは浴室の天井を張り替えたいとのことでお電話をいただきました。 
現場調査をすると現在の浴室はハーフユニットバスで、天井のみを張り替えることが難しいことがわかりました。また、ご使用されてから約30年近くたっていたこともありお風呂のリフォームをご提案をさせていただきました。 
 
※ハーフユニットバス 
床から浴室の下半分は工場で組み立て、壁と天井の上部分は自由にデザインできる、ユニットバスと在来工法を組み合わせたもの

浴室をリフォームするにあたり、洗面化粧台もきれいにしたいとのことで脱衣室のリフォームも一緒にご提案しました。

（施工中） 
浴室・洗面化粧台を解体していきます。

（施工中） 
浴室の壁には断熱材を入れていきます。 
この内側にUBを組み立てていきます。

（施工中） 
既存の浴室の窓が大きかったので、今回の工事では窓の入れ替えも行いました。 
お風呂のリフォームでは、床の高さや浴槽との関係で、既存の窓を利用できる場合とできない場合があります。現場調査の際にきちんと確認させていただきますのでご安心ください。

こちらが今回施工させていただくお家です。 
レンガのアクセントと洋瓦が特徴的なお家でした。 
築15年ほどで、外壁材には窯業系サイディングが使用されていました。

ホームページよりご依頼をいただき、さっそく外壁診断をさせていただきました。 
すると、水切りとサイディングの取り合いに”爆裂”の症状が確認できました。

窓の上部分にも”爆裂”が確認できました。 
爆裂が起きているサイディングに塗装をすると、塗料の耐久年数に関係なく、数年で塗装が剥げてしまいます。 
現状を考慮し、金属サイディングの重ね張りをご提案しました。

外壁工事の際に、お家に勝手口を付けたいとのご要望がありました。 
キッチンの窓・壁を壊し、開口をつくり、勝手口ドアを取り付ける工事も外壁工事と一緒に行います。 
キッチンの窓と隣の部屋の窓の間には筋交いが入っており、勝手口用の開口を広くとることが難しい状態にありました。職人と現場での打ち合わせも行い、なるべく大きく開口を得るために、片引き戸の勝手口を取り付けることになりました。 
 
※筋交い 
柱と柱の間に斜めに入れて建築物の構造を補強する部材のこと。構造体の耐震性を強める効果があり、建築基準法では一定の割合で筋交いを使用することが義務づけられています。