今日伺いましたのは和室の畳が沈むのが気になるということで伺った現場です。 
 
確かに歩いてみると畳が沈んだので畳を上げてみたら・・・。 
 
下地が食べられていました。 
 
見たところ現在進行形で食べているのではなくあくまで過去に食べた跡があったということです。 
 
お客様にご相談し、後日床下診断を行うことに合わせて、畳の交換と床の下地ベニヤの貼り替えをお話ししました。 
 
傷んでいる畳が1枚だけだったのは不幸中の幸いですが、 
 
お客様としては気持ち悪いですよね。 
 
 
シロアリは知らない間に家の床下のやってきて木を食べていきます。 
 
これを読んでいるお客様の中でも床が気になるということがありましたら一度ご相談くださいね。

もともと古くからのサッシをご利用されており、体感的にも寒く感じておられました。 
 
今回は外側がアルミで室内側が樹脂でできているYKKAPのエピソードというサッシに交換することになりました。 
 
既存の窓と外壁を一部解体し、新しい窓枠とともにサッシを取り付けております。 
 
今回の工事で断熱性能はもちろん、室内側が樹脂で仕上がっているため結露も軽減できる一品です。 
 
これから寒くなり、結露が気になるという方におススメの商材です。 
 
今回は今後外壁も工事するため既存の外壁を部分的にめくっていますが、 
 
外壁をめくらず短工程でサッシを入れ替えられるマドリモというものもございます。 
 
築30年程度のお家であれば取り付けてほしい商材です。 
 
結露対策・寒さ対策のご相談も対応しておりますので、ぜひ一度ご相談くださいね。