こんにちは！オリバー高岡店　リフォームアドバイザーの大場です！
本日は午前中は天気が良かったのに午後からひどい雨が・・・涙
今年は本当に天候が悪い日が多いですよね。多くて仕事が前に進まないので、億劫になります↓
こんな日は気分だけでも上げていかなければなりませんね！

さて本日は以前からお世話になっているO様邸の外壁工事の現地調査にお伺いしております。
奥様からご連絡があり、外壁がひどくなってきたような気がするので、一度見て欲しいとのご要望があり、お伺いさせて頂きました。

特に西面と南面に多く見られたのが、爆裂という症状です。爆裂は凍害のことであり、外壁の防水性がなくなった頃発生し、特に厳しい冬が終わった春先によく見られます。写真を見て頂くと、外壁表面が捲れ、素地(グレー色の部分)が見えています。このような状態になると外壁のお手入れできる方法が限られていくので、注意が必要です。

北面に見られたのが、カビ・コケです。写真に見える緑色の部分がそうですが、湿気がこもりやすい北面はカビやコケが発生しやすい環境にあり、放置しておくと汚れが全体的に広がっていきます。

外壁の傷みの中で最もポピュラーといいますか、よく見かけられるのがこのチョーキングです。写真を見ると白い粉のようなものが付いているのが分かります。塗料の成分が劣化と共に表面に発生したものがこの白色の粉です。これが外壁の防水性がなくなっているサインの一つで、こうなっているのであれば、外壁のお手入れが近づいていると考えられます。

この写真は木を移植しているところです！

木の根っこを巻いて移動させます。

施工中の写真です。
なんら変わらない間柱があって、ヌキがあって…
そして、ロックウール。

そうなんです、今回は間仕切りの壁の中に断熱材が入っているんです。
実は断熱材には、防音の効果もあるのです！

ロックウールという名とは裏腹に結構ふかふかしています。
吸音材の役割を果たしてくれるんですね。

元は一つのお部屋なので完全防音とはいきませんが、
「こんな方法もあるんだ」
と、知識の一つとしてご紹介させて頂きました。

施工前の写真です。
タイルだと寒い他にも滑りやすかったり、硬い等、高齢者にとっては危険が潜んでいます。
という事であんからを張っていきます。

施工中です。
接着剤を使って張り付けていきます。
時間は、半日ほどで仕上がりました。

完成！
だいぶ雰囲気が変わりましたね！
断熱効果や防滑性、衝撃を吸収してくれる作りになっているので安心です。

オリバー高岡店の西島です

本日は日曜日でしたがトイレ交換工事をさせて頂きました
取り付けたのはＴＯＴＯ　ネオレストＲＨ

キレイを創る機能が盛りだくさんのトイレです

10年ちょっと前のネオレストです
ウォシュレットの機能が調子が悪く
今回交換することとなりました

新ネオレスト
今回はＲＨを採用
もう一つのＡＨとの違いは見た目とＷ保温便座

丸っこい見た目が人気の商品です

新ネオレスト
今回はＲＨを採用
もう一つのＡＨとの違いは見た目とＷ保温便座

丸っこい見た目が人気の商品です

今回はタイルではなく、木で出来ていました。
床は、今ある段差を取っ払ってフラットに仕上げます。

クロスもだいぶ剥がれてきていました。
今回壁と天井は壊さず、重ねて下地を張るという工事でした。
今あるクロスを剥ぐってしまい、下地を張り新しいクロスを貼りました。

完成したトイレがこちらです。

床をフラットにしてTOTOのHVシリーズをつけました。
手洗いはTOTOスリムタイプのものを取り付けました。

全体的に明るい色を選んで、柔らかい雰囲気になりました。
壁・天井は下地を重ねて工事したので、前のトイレよりも若干狭くなりましたが
全体的に色が明るいため、狭さはほとんど感じません！

工事前の床です。

施工中です。
床はめくって新しくしました。

工事後です。
隣の廊下と、床の高さが同じになるようにしましたので、敷居の段差は残ったままです。

いつかバリアフリーにするためにこのように施工いたしました。

公示前の便器です。
和式トイレで、段差がある状態です。

工事後の便器です。
洋式になり、床もフラットになりました。

窓際の角にライトがついていました。

配線を引っ張ってきて、真ん中に取り付けました。
センサー付きのもので、人がいなくなれば自動的に消えます。

換気扇も新しく取り付けました。

外の写真です。
元の換気口をそのままにし、隣に換気扇のダクトフードを取り付けました。

TOTOの手洗いです。
紙巻き器とタオル掛けも付属しています。

反対側には、リモコンと手すりを取り付けました。

こんにちはオリバーのリフォームアドバイザーの西島です
久しぶりの気持ちの良い晴れ間です

本日は工事を任せて頂いたお客様への定期点検に伺いました
オリバーでは工事完了後の3カ月や１年といったタイミングで定期点検・訪問を行っております

写真は１年前に外装工事を任せて頂いたお家です
その後気になる点やお困りのことがないかでしたり
施工した箇所の確認を行います

このお家はＫＭＥＷの外壁材　はる一番と
屋根材スーパーガルベストを施工させて頂きました

工事完了後の輝きをしっかりと残しておりました

内装工事を春先にさせて頂いたお家です
お客様の愛犬ナナちゃんが出迎えてくれました

綺麗にお部屋を有効活用して下さっていて
私も嬉しく思います

今日も元気いっぱいでした

人間の年齢で計算するとおばあちゃん？
見た目も性格も若いです

和室から洋室へのリフォームに伴い
いつも使うお部屋にナナちゃん用の出入り口を工事の際取り付けました

ふすまの端っこに特別仕様でついております
これからの寒い季節は重宝しますね

工事後も問題なく、満足して頂いているとの事で良かったです

工事後のアフターメンテナンスや保証もしっかりしています
お客様との関係は工事が終わってからも継続していきます

末永くお力になれるようこれからも精進していきます

今のお家の外壁の状態をプロの目線で診断したり

どのくらいの大きさのユニットバスが入るのかを採寸したり

お客様に合ったプランを作成し
お見積りを作成します
何通りかプランをお作りし、お選びいただくことが多いです

時期と内容によりますが
1週間ほど調査よりお時間を頂いてしっかりと作成します

お見積りは無料です
見積したけどやっぱり辞めた
というのも大丈夫ですのでご安心くださいね

今年で3歳になる秋ちゃん
去年新聞に載ったくらい可愛いわんちゃんです

本日お家の調査をさせて頂いたお家でお会いしました

あまり吠えないえらい子です
お手をやってみせてくれました

人懐っこい性格の秋ちゃん
あきちゃんなのになつっこいです

壁や床と違って、天井は普段あまり目がいかないところなのではないでしょうか。しかしお住いの家に年月が重なっていくと、家の中のそこらかしこに経年劣化が見られることもあるようです。天井も例外ではなく、ふとした時に見上げたら見知らぬシミが天井にできていた、なんてことも珍しくはないのかもしれません。そしてそのシミは、屋根からの雨漏りが関係していることも少なくないようです。

雨漏りが最も起きやすい場所は屋根だと言われています。例えば屋根瓦がずれていたり、コーティング剤が劣化してしまっていたりと、こういった少しの隙間から雨水が侵入し、雨漏りを起こします。屋根から雨漏りすると、段々と雨水が室内に浸透し腐食が進んでいきます。
写真は棟がずれてしまっている状態です。

屋上が設置してある家などはそこから雨水が侵入し、雨漏りが進むこともあるようです。屋上には通常防水コートなどを塗装してあるかと思いますが、そういった塗装の剥がれや排水溝のつまりなどが原因で、雨水が侵入しやすくなると言われています。

雨漏りと聞くと家の上部から雨水が浸透していくイメージが強いのではないでしょうか。しかし実は、雨漏りは外壁からも起こり得ます。実は屋根と同じくらい外壁からも雨漏りが起こりやすいと言われており、実際に外壁材が浮いてきたその隙間から雨水が浸透することも多々あります。外壁から雨漏りが起きている状況を放っておくと、知らないうちに家を腐食しはじめ、劣化を招く可能性もあるんです。それを予防するためにも、しっかり外壁塗装を定期的に行ったり、メンテナンスをしたりと対策を練りましょう！