皆さんこんにちは。 
オリバー富山本店の早川です。 
 
コロナウイルスが終息を見せないので不安な日が続きますね。 
マスクも相変わらず売っていないので花粉症持ちにはつらい日が続きます・・・。 
 
さて今日は雨漏りについて話したいと思います。 
写真は雨漏りが発生した天井です。 
 
単に雨漏りといっても要因は様々にあります。 
屋根・外壁のコーキングの切れ・サッシ周りのコーキングの切れ・内部結露etc・・・。 
 
なので入念な現場調査が必要になります。

その①屋根の場合 
特に瓦屋根の場合は棟の乱れが一因になることが多いです。 
家の屋根が瓦屋根の場合は瓦の割れと合わせて注意が必要です。

その②外壁・サッシ廻り 
外壁のコーキングや窓サッシの取り付け、コーキングの切れなど風が強い場合に雨漏りする場合は 
注意が必要です。 
写真は既存の外壁を剥いで、サッシ交換、防水紙を施工し、上から板金を施工する現場の写真です。

その③内部・壁内結露 
気密性の良い家が最近多いですが、逆に湿気が外に逃げない場合に起こります。 
適度な換気が必要になります。 
写真は先日タイル風呂からUBに替えた現場です。 
 
雨漏りは下地や内装を傷めますので注意が必要です。 
また、なかなか表面に出てこない部分で湿気が廻ってしまうことも多いですので定期的に点検することが必要です。 
 
オリバーでは雨漏りの診断も行っておりますので一度気になる方はご連絡ください。 
 
<株式会社オリバー富山本店>　 
住所　：富山市二口町３丁目２－１４ 
　　　　HP専用ダイヤル050-1860-0236 
　　　　大型ショールーム併設しております！リフォームをお考えの際は、 
　　　　お気軽にご来店ください。 
定休日：火（隔週）・水曜日/営業時間　１０：００～１８：００

こんにちは！株式会社オリバー　富山本店　リフォームアドバイザーの元尾です！ 
本日も何だか雲行きが怪しいですね・・・ 
　服装が悩ましい今日この頃です。 
 
家の玄関前の沈丁花の香りが出迎えてくれます♪五感の中でも特に嗅覚はリラクゼーションの神経を刺激してくれます。よく心をなくすと書いて忙しいとは言われますが、ほんの少しでも癒しの時間を大切にしたいですね♪ 
　　  
さて、トイレの色々②ですが 
今回は　Panasonicさんといえば　全自動お掃除機能を搭載するトイレ♪トイレがトイレを　アラウーノで有名な 
アラウーノをご紹介したいと思います。 

　もともと、トイレ＝陶器のイメージが強いですがPanasonicさんは　ここを大きく覆し独自に開発した有機ガラス系素材（樹脂）を使用しているということ。樹脂の使用は業界初！陶器に比べ成型がしやすいのでコンマ数ミリ単位の高精度な調整が可能になっていますし、水垢や汚れが付きにくいのが特徴です。 
さすがPanasonicさん！家電事業で培ってきた技術ならではです 
アラウーノは便座と便器が一体型の 
L150..機能が一番多くついている、最上位機種 
　　　なんとディズニー好きの方にはたまらないディズニーシリーズも。 
S141..必要な機能はバッチリ、シンプルでリーズナブル 
NewアラウーノVは便座を自由に選べ手洗いも有り無しが選択できます。価格もお求めやすく。 
 
とにかくお手入れを楽にするためにこだわってつくられたトイレになってます。タイプにより機能は異なりますが、 
　

① おもしろいなぁと思うのが 
激落ちバブル♪水を流すたびにたっぷりの泡を使って汚れをしっかりと洗い落とします。しかも洗剤は台所用の洗剤を使用するので経済的。おしっこの水はね予防にも♪

② スゴピカ素材 
便座、便器が有機ガラス系の樹脂で出来ているので陶器に比べても水垢やぬめりがつきにくくお手入れがラクチン！　水族館の水槽にも使われるくらいの傷にも強い素材だそうです。ただし、トイレブラシの使用はOKですが研磨材入はNG 
③ スキマレス設計 
自由な設計製造が可能な特徴をいかして便器と、便座の境目をなくし、隙間がほとんどないデザインのおかげで、「あぁ．．．あそこのほこりが！！」がなくサッとひとふき♪ 
ハネ、タレ、モレガードのおかげで格段にお掃除がラクチン(^^♪ 
ナノイーXでの消臭、除菌やトイレカバーの色も選べたり、もちろん節水も！

施工前の様子はこちら。 
L型のキッチンで、キッチンの正面にはカウンターがあり、洗い物をしながらリビングを見渡すことができます。 
加熱機器はIHです。

吊戸もついています。 
カウンター側と窓側で吊戸の高さが違っていました。 
換気扇はプロペラ式のもので、外壁には換気フードが付いています。 
 

（施工中） 
まずは既存のキッチンを解体していきます。 
キッチン部分、壁を解体しました。 
どこまで壊し、どこまで残すのかを工事前の打ち合わせで確認することが大切です。 

（施工中） 
吊戸もなくなっていますね。 
解体後に配管・電気配線の処理を行います。 
配管や配線の位置を移動させるのはこのタイミングで行います。

（施工中） 
プラスターボードで壁をつくりました。 
この上にパテ処理を行い、クロスを貼っていきます。

（施工中） 
キッチン解体後の様子です。 
窓上の壁に注目していただくと…

（施工中） 
実は見比べてもらうとわかると思うのですが、窓が見える範囲が狭くなっていますよね。これは窓側に下がり壁をつくったからです。壁をつくった目的は、窓側の吊戸の高さと、カウンター側の吊戸の高さをそろえるためです。 
これによって、施工前のキッチンにあった吊戸の段差を解消します！