ここは脱衣所なのですが、 
びっくり！床が抜けてます。。。。 
 
温水器からの水漏れ→白ありくる→土台朽ちる→床がぬけた 
 
ここまで放っておくと大変なことに 
なります。 
 

温水器は撤去しエコキュートへ取替て外部へ！ 
 
床はすべて解体・白ありは駆除。 
土台・床すべてやり替えてきれいに仕上がりました。 
 

長年活躍してくれました。 
お勤めご苦労様です。 
 

まず取ります！ 
新しい換気扇を止めるために下地が必要な訳ですが、 
しっかりありましたので今回は不要です

同等のサイズの物を用意して壁に固定。 
 
今回も同様にシロッコファンタイプです。 
ダクトも新品に元の壁の穴まで。

デデン！ 
幕板やカバーなども取付て完成！ 
 
今回はタカラスタンダードのレンジフードです。 
 
また、長いお付き合いをして頂ければと思います。 
 
快適にお使いの様で良かったです。 
新品っていいですね！

リフォームしない箇所をシートで養生をして解体します。 
一階の荷物はリフォームしない箇所に移動させました。 
荷物の多い場合は工事を分けて行うこともあります。

ユニットバス解体中 
間取変更をする場合には解体時に梁や基礎の状態を確認していきます。 
解体することで抜かない予定の柱を補強して抜いたり、壁に補強を入れたりすることが出てきます。 
間取り変更がある場合の解体時の確認は重要です。

勝手口ドアですが鍵を締めたままに風を通せる採風ドアにしました。

サッシの入替と共に庇の取付も行いました。 
庇にも出がいくつかあります。 
庇本体にスリットがあり夏の日差しを遮り、冬の日差しを入れるもの等種類があります。

建具が重たくなる原因は 
①レール部分のごみの巻き込みや摩耗などによる戸車の可動不良 
②建具の反りによる建具や枠とのすれ 
③戸車の調整がずれたための一部に負担がかかり過ぎての重み 
が主な原因です。

トイレと寝室境の３連引きとなのですが最近左側の扉だけが重たくなってきたということで調整してきました。

今回は戸車の調整がずれていて一つの戸車に負担がかかって重くなっていました。 
今回は戸車を調整してレールの掃除をして終了しました。 
重いまま使うことで戸車やレールに負担がかかりますので早めの調整をお勧めします。

施工前

施工前

塗らない部分は、養生をして。

剥がれてます。

あら不思議。 
少しコーティング剤を塗ってあげると消えました。

ゴムの汚れなどが浮いてきます。

写真では伝わりづらいですが、床ピカピカ！ 
ゴムの色も黒から新品同様の色に！

廊下も一部施工しました。 
見てわかるツヤツヤ。

今回は古い外壁材をはがし 
古い下地（下地間隔の粗いもの）をはがし 
断熱材を入れて 
透湿防水シートを張ってから 
新規の下地 
新しい外壁材を貼って仕上げです。

重ねて貼ると既存の外壁から３０㍉程度でてきます。 
張替えと重ね貼りではメリットデメリットがあります。 
 
重ね貼りの場合 
　工事期間が張替えに比べて短い 
　張替えと比べて工事期間が影響を受けない 
　はがし手間、と施工時の廃材処分にが安価になる 
　 
張替えの場合 
　断熱材を入れることができる 
　はがして構造を現しにするために部分的に補強をできる 
　下地をやり替えることができる 
　外壁の仕上がりラインが自然に仕上げることができる。

棟のずれ

トタン屋根の錆

平瓦の割れがありました。

サンルームからも雨漏れ 

床からの漏れや、手摺からも水が浸入していました。 

まずは、手摺とモルタル解体します！

そして、サンルーム撤去後に、土間打ち！

廊下を仕切って 
床下に汚水管と給水管を敷設して

外部側にトイレ用の窓を取付して外部の始末を行ってから内部の仕上げ、器具付けを行います。