まずは、床！ 
 
床の垂木の間隔が荒いので、細かく垂木を入れて補強していきます。

補強が終わって、床の断熱材を敷き詰めていきます。 
 
一階からの冷気を防ぎます。

断熱材を入れた後は、捨て張りをしていきます。 
仕上げの床材とは別に一枚合板を張って床の補強をしていきます。 
 
今の床は二重張りをしないといけません。

壁下地。 
壁は隣がすぐお家なので壊さずに、手前に壁を起こします。

天井下地。 
天井の高さを決めて、下地を造作していきます。穴が空いてるのは、天井付けのエアコンを設置する予定です。 
 
今回はここまでです。次から一気に進んでいきます。

物干しのポリカの交換です 
 
今年の雪で壊れ雪が降る前に施工したいとご依頼ありました。

新しく交換し完了です

今回は補修工事です。 
 
蔵の雨樋がついてる部分が段々崩れてくるとの事でご依頼頂きました。 
 

今回は補修だった為一部撤去し、コーキング剤の注入、板金を取付し完了になります。

施工前 
築３５年ほど、棟瓦も傾いています

古瓦、瓦桟撤去後ベニヤ貼り

ルーフィング貼り後瓦桟打ち

瓦施工 
最後に棟瓦部分の施工をして掃除をして点検後終了です。

エコルは超軽量なため建物に負担をかけずに耐震・免震・制震対策ができます。独自のインターロック工法で屋根をしっかり固定し台風にも強い屋根になります。表面の凸凹が遮音性高め、空気層で断熱効果に優れた効果を発揮します。雪が落ちにくい構造になっており、雪止め金具等を設置する必要がないので美しいままの外観が保てます。 
天然石を使用しているので退色せず、メンテナンスフリーで低コストです。 
 
高岡店のショールームにも展示してありますので、ぜひ一度オリバー高岡店へお越しください。

長屋の和室4部屋ほどを、解体しました。 
天井、床、物置などを全て解体しました。 
長屋なので、壁はすぐ隣のお家になるので解体は出来ません。 
生活音などを遮るために、内側に壁を起こして防音対策もしていく予定です。 
 
2階に水廻りを設ける予定でしたので、2階から1階に向けて給排水の管などを下に持っていく必要があります。 
 
が、、、予想以上に床下にあった桁が大きく試行錯誤しながら配管のルートの打ち合わせをしておりました。 
リフォームならではの、解体してから発見する箇所でした。 
 
また進捗をアップしていきます。

夜に人の動きを感知してライトがつく便利なものです。 
廊下等で照明をつけることなく周囲を照らせて便利ですね。

古天井を解体し下地、断熱材入れ後網代合板貼り

合板貼り後

つなぎ部分に桟を取り付け 
 
 
網代天井には種類がありますが今回は合板基材の物を使用しました。

板張り＋白壁にする場合はリブ波トタンをハグリます

トタンをハグリ下地後透湿防水シートを貼り塗装済のいたを貼ります

板張り後に白壁下地のラスカットパネルを貼り目地の木を取り付けします。 
この後木を塗装して白壁を塗り仕上げです。

雨樋が部分的に外れた状態です。 
この状態ですと雨樋から瓦に水が落ちはねた水で瓦の裏に雨水が入りやすくなり、家の中で雨の時に雨音が大きく聞こえます。 
部分的に雨樋をつぎ足すこともできます。

途中で外れて雨樋 
雨が降った時に雨樋の水が勢いよく瓦をナガレで軒樋を超える原因になります。 
雨樋をつなぎ直すことで直せます。