タイトルと写真を見て頂いたらわかりますが、天窓を塞ぎました。 
 
天窓は明かりを取り入れるのには最適な屋根の窓ですが、 
ときどき家にとって悪さを引き起こします。 
 
それが雨漏れです。 
 
 
天窓を付けた場合、雨漏れの確立がすごく上がります。 
 
天窓から雨漏れがしている・・・となれば、塞いだ方がいいです。 
と言いたいぐらい厄介

天窓と・もう一つ変わったところがあります。 
 
雪止めを無くしました。 
 
こちらのお家は屋根の傾斜が急なため、屋根雪の負荷が雪止めにかかり、雨漏れしてしまうまで屋根が変形していました。 
 
 
こういった事例は少なくなく、家を建てる際には 
「立地」「構造」「方角」「商品特性」を理解して最適な工事にしましょう。

Before 
番線が切れてズレています。 
これでは雨漏りの原因になります。

After 
しっかり締め直して隙間なく施工しました。

こちらは施工前の写真です。 
棟瓦が酷く傾いています。 
 

棟瓦は土によって固定されています。 
またその土を漆喰がカバーし、雨水の侵入を防いでいるわけですが、漆喰が劣化することで葺き土が雨水を吸い込んでしまし、固定力を失い、歪みや曲がりにまで発展します。 
 

瓦のずれや割れが心配な方はぜひオリバーへご相談ください。

床下地、天井下地施工中

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床仕上げ材施工後、天井と壁のボードの施工後

外部板金の下地施工中

壁厚を測って構造を予想する方法 
（壁厚164mmなら、120+15+15+12+12）

スイッチorコンセントプレートを取って覗き込んでみる。 
 
直接PBの厚みや中身を目視できる場合があります

瓦の一番上に積んであるところを「棟（むね）」といいます。 
 
写真の説明になりますが、一度棟を取り外し、土を撤去して代わりの南蛮を詰めているところです。 
 
工事中でなければなかなかみることができないところです。

積み直し直後の写真です。 
 
真っ直ぐになっているのがわかります。

横から見た写真です。 
 
白色の漆喰で隙間をうめています。 
 
これで仕上がりです。

補修

補修

Before

After

こちらは施工前の写真です。 
とても広いキッチンでした。 
 
既存のキッチンの水栓を外し、シンクを塞いでしまいます。 
物置として利用！！ 
 

こちらは施工後の写真です。 
 
既存のキッチンが木目調のキッチンだったので、新しいキッチンも木目調に揃えました。 

元々外部ベランダとして使われていた箇所の解体後です。

洋間から見た外部ベランダの解体後写真です。

クローゼットの造作。奥に見えてるのが外部ベランダの場所です。

こちらが、外部ベランダからサンルームになった場所です。大工さんの造作で棚を作りました。

棚の下にも作業できる様のカウンターを造作で設けました。