今回S様邸では当社自慢のエンジニアが入って大工工事をさせて頂いております。写真は2年目のT君です。親方の元一人前の大工を目指して日々奮闘しております。 
礼儀正しく、学ぶ姿勢も前向きなT君の今後に期待です！

今回は3人のエンジニアが作業させて頂いておりますが、2人目は当社初の新卒大工のT君です。彼はもう今年5年目に突入していますが、大工仕事も様になってきております。 
入社当時のおろおろ感はなく、自身を持って作業に打ち込んでいます。彼が親方になって作業する日も近いかも！？

親方の元二人で下地をくみ上げています。先輩後輩コンビでせっせと作業しています。暑い中いつもありがとう！お客様からの評判も良く、先だっての打合せの際、「いい大工さんを入れてくれてありがとう！」と感謝の言葉を頂きました。今後もこのコンビと今回ご紹介できなかった親方ともどもお客様に喜んでいただけているようで手配した私は鼻高らかです。今回ご紹介できなかった親方も近日中にご紹介致します！ 
 
株式会社オリバー高岡店 
〒933-0946　富山県高岡市昭和町1丁目1-1 
＜大型ショールーム併設しております！どうぞお気軽にご来店下さい！＞ 
定休日：火・水曜日／営業時間：9:00-18:00 
リフォームアドバイザー 大場

雨漏れの原因として多いのは瓦が割れていることによりそこから雨水が侵入し、 
雨漏れするパターンです。 
瓦は高耐久の屋根材ですが、雪や風などが原因で割れることがありますので、 
注意が必要です。

割れた瓦を放置すると写真のように雨水が瓦の下に侵入していきます。 
このような状態が長く続けば家の内部に雨水が溜まっていくことになります。

ズレた棟瓦の間からも雨水は侵入しやすいです。特に風の強い地域や棟瓦を高く積んでいるお家は注意が必要です。

棟瓦がズレていく原因として、棟土の劣化(風化)によって棟瓦を支えていた棟土が 
減少し、徐々に棟瓦がズレやすくなっていく原因になります。 
屋根に白い粉のようなものが見え始めると要注意です。

築年数が30年近くのお家にありがちな瓦と瓦の間に隙間が出来ている現象も 
見逃せません。 
風の強い時や雨が吹き込むときにこの隙間から雨水が侵入する恐れがあります。

最近ではゴムアスファルトルーフィングというゴム質のものが主流ですが、昔は油紙やルーフィングシートなどが使われていましたので、それが劣化してくると釘打ちした瓦桟の隙間から雨水が家の中に入っていくことがあります。ただ、屋根の下地は通常見えませんので、業者による点検が必要な部分になります。

外壁はIG工業社製の金属サイディングでブレンダスタと言う柄を採用しています。屋根の方はオークリッジスーパーという高性能のアスファルトシングル材を採用し、 
屋根の防水性と軽量化を実現しております。 
以前のお家とくべるとお客様が気にしていらした外壁の傷んだ部分もカバーできております。 
これで、長い間お客様のお家を外からしっかりと守ることが出来ます。

また、今回はブレンダスタの中でもベージュとブラウン2色を用いて貼り分けをし、よりメリハリのある仕上げとなっていますので、 
以前よりも断然カッコよさが違います。 
 
来年に差し控えている増税の前に皆様もお家の外装のお手入れをしてみてはいかがでしょうか。 
 
株式会社オリバー高岡店 
〒933-0946　富山県高岡市昭和町1丁目1-1 
＜大型ショールーム併設しております！どうぞお気軽にご来店下さい！＞ 
定休日：火・水曜日／営業時間：9:00-18:00 
営業部　大場 圭人 

今回は先日取付もさせて頂いたハウステックのフェリテプラスのご紹介です

一番の特徴はまたぎ高さ39センチの特徴的な浴槽です 
一般的な浴槽が45㎝前後なので6㎝低い浴槽またぎ 
必然的にまたぎやすく、お年寄りやお子さんのいるお宅でも安心してお使いできますね 
内外段差は0㎝なので、足を自然におろしやすく実用的です 
 
浴槽の高さが低いので水道代金を抑えることができる嬉しい副産物もあります

実際の施工後写真になります 
浴槽のまたぎやすさと高断熱かつ掃除のしやすいクリンツヤめき浴槽に惹かれての選択でした 
 
浴室暖房と脱衣室暖房のダブルで暖かくし、今年のような冬も安心です 
木目の脱衣室のクロスとUB内の色合いもマッチしていますね 
UBの色決めも楽しいポイントです