代表ブログ

越中守
2010年6月10日 (木)



ついに小川も越中守になりました。
「越中を自慢する会」なるものがあり、ついに私も会員になりました。
サンウェーブ社の執行役員の上野支社長に勧められたのがきっかけですが、
以前から気にはしていました。
富山県人でありながら我が郷土である越中の自慢も出来ないようでは仕方ありませんもんね。
確か、111人に自慢しなければいけないということですが、ここで111人くらいに
自慢しちゃおうかなぁ。
田舎だ田舎だと、自分の故郷をさげすむのはやめにしょう。
住むならば田舎が一番!
刺激が欲しけりゃ、東京でも名古屋でも大阪でもたまに行きゃいいですね。
しかし、田舎とは言え、富山市内は私が子供のころに比べると田んぼも減っているし
畑もあんまり見やしない。
道路だってアスファルト化しており既に都市化しているよね。都市とは言わないか。
考えてみてほしい。
街が特別今以上に便利な世の中になる必要などない。
以前のように家の前の川にメダカやザリガニがいる方がいい。
家の周りの柳の木やイチジクの木でクワガタだっていつでも捕まえることができた
時代は今から20年くらい前だっけ。
住みやすさにばかり目を向けないで人間の住む環境として「どうあるべきか?」を
考えていきましょう。
幸い、我が郷土越中富山はまだまだ自然が豊富。
魚もうまいし、米もうまい。水がうまいからなんですがそれだけ環境がいいということ。
山菜も取れるし、野菜も豊富。
何でも「富山産」でやっていくことだってできるわけだが、安いからと言って輸入品には
頼りたくないですよね。
富山の伝統文化、食品、風習をもっと学んで大事にしていきたい。
私たちは自慢する前にもっと富山を知る必要がありそうだね。
若い世代で富山をもりあげていこう!

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