代表ブログ

提案力
2006年5月5日 (金)



最近、大きな引き合いが多い。 今日も家を半分壊して大々的な改修をお考えのお客様や、増築を含めた水廻りと外装一式の工事のお客様のお宅、アパートの外装全面改修のお見積もりなどの対応をさせていただいた。 普通に悪いところを新しく直すようなリフレッシュ工事と違い、お客様のご家族全員にとって一生の住まいとして本当に住まいやすいプランや得を生み出すプランなどプロとして重要度の高い提案が要求される。 もちろん私の場合、自分の家ならどうするか? この家が自分の持ち物ならばどうするか?というスタンスで考え提案しているので会社にとっての損得ではなくお客様にとっての損得、言うなれば善悪で考えている。 これはうちのスタッフには社員重要基本方針の一つとして常々話しているので会社としての提案方針として定着していると思う。 最近、業界でも相見積もりが多いと言われているし、もちろん当社でも相見積もり大歓迎といっているので問題ないのですがむしろ他社のレベルと同じ工事提案しか出来ないときが問題なのである。 他社よりもお客様想いで、他社よりもより良い別なプランが提案できれば相見積もりになどなりようがない。 誰にでも思いつくようなプランであれば我々プロが工事を引き受ける必要もないしやりがいもない。 「リフォーム業者は色々あれどオリバーでやってもらいたい。」「この人だから全てお任せして安心」といっていただけるようになり始めて自分の存在価値が感じられるのではないかと思います。 最近ではおかげさまで当社の熱烈なフアンもいてくださるのですが口コミで商売できるほどでは全然ない・・・おのれ~ミヤモト家具宮本さん!!うちも近いうちに広告出さなくても・・・営業かけなくても忙しくてお断りできるぐらいになってみせるー !!
そういえばうちの松井のブログにもいいことが書いてあったな~良かったら皆さん見てやってください。リンクにある営業1,5年生って奴です。彼は新卒で入社しまだまだ勉強中の身ですがセールスの世界で数々の実績を作ってきた私の昔よりも善い所結構ある奴なのであと1~2年したらかなり楽しみな男です。(顔はチェ・ホンマン似ですが)

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