2ページ目

鮨人 木村さん
2006年5月17日 (水)



今日は富山本物研究所の視察の日。 趣旨としては富山の本物の会社やお店を直接観に行き、本物を感じさせていただき我々の活動に共感いただける人には仲間になってもらおうという趣旨。 今日は上席研究員の宮本氏の紹介の根塚の鮨人さんに訪問しました。
最近は私を含め仲間のみんなは経営者としてどうか? ビジネスとしてどうか? 又は商売としてどうか? などと小手先の議論になることが多かったのですが鮨人のマスターの木村さんは鮨に対してのこだわりと自分の信じる本物を徹底的に追求する直球勝負!! そこに利益追求や損得は全く優先されていない。 全てが粋かどうか。 職人として納得できるものを追及する木村さんのあくなき姿勢は生き方としてかっこいい! 研究員の全員が感銘を受けていた。
彼の言うにはいくら暇でもいくら苦しくても広告も宣伝もしないという。 値段も富山で一番高い金額をつけているらしい。 分かってくれる人だけ着てくれればいいという潔さは尊敬に値する。
さて、当社でも最も高い値段にして分かってくれる人だけ依頼が着たらいい。やりたい仕事だけすればいい。 う~ん・・・  倒産するかな?
会社の成長の余地はまだまだありそう。

システムとは
2006年5月16日 (火)



当社では現場の進み具合をご不在のお客様用に「不在連絡表」というものを作成しています。今日の工事内容、明日の工事予定内容やその他報告内容など。 私は自分の家をリフォームするとしたら毎日工事の進行状況を見たい。 出来ることならば現場監督のようにそばで確認していながら細かいことを言いたいと思う。 もちろん私だけではなくお客様皆さんが同じことを思われることと思います。 日中仕事されている方は工事を見るどころか毎日どんなことをしているのか分からない人すら多いことでしょう。 オリバーでは4年前から当たり前になっているピンク色の不在連絡表だが、今日私のお客様で現在浴室の工事でお世話になっているH様からこんなことを言われた。「オリバーさんはちゃんと今日の工事などを監督さんが書いていってくれるからよく分かり安心できるよ!」  えっ!!  H様の家には今までに当社よりも大手の2社がリフォームに入った経歴があることはお聞きしていたのですがその2社では不在連絡表なる意味合いのものは全くなかったらしい。 そして工期に対する意識が薄かったらしくいつ工事が終わるのか全く分からない状況で工事を進められたらしい。 当社は工事着工前に「工事工程表」も出している。 うちでは工程表を広げて進行予定を説明するのが当たり前だが、そう言えば工程表を持参した時にかなり喜んでいらっしゃったのも思い出した。
会社のシステムとはお客様思考でやれることをいかにルールにしていくのかということだと思っています。 利益を上げるためのシステムを作るのも大切だが、うちでは如何に「工事を通してお客様に感動を与えられるか」「生涯のお付き合いをさせていただけるような仕事をしよう」ということをスローガンにしているのでお客様満足を高めるためのルールはたくさんあると思います。
今後も必要なことをみんなで守り、正しい企業文化、社会に必要とされる考え方を蓄積していきたいと思います。

DM出しまっせ!
2006年5月16日 (火)



当社では過去に工事をしていただいたお客様に手作り新聞やお得な情報などを盛り込んだ季節報(ダイレクトメール)を定期的にお送りしています。 毎回来るのを楽しみにしていただいているお客様も多いらしく、私たち作成者側としてもやりがいを持って取り組んでいます。
一度工事をしていただいてそれっきりになっているお客様もいたり、顔を見に行きたいお客様もいたりといろんなケースがありますが正直おかげさまで顧客数が1000人を超えてからは回りきれない状況になっております。 でも限られたスタッフの人数でお客様とは常に近い距離を保ちたい! そんな想いから始まったのが当社の手作り新聞なのです。 言うのは簡単、出すのは大変! 毎回季節報の時期になると内勤スタッフやパートさんを総動員して印刷と詰め込み作業!!
良かったらまた見てやってくださいね!

海猿見てきました。
2006年5月14日 (日)



文句なしに感動しました。 海上保安庁の人ってとってもかっこよく感じました! 海上保安庁になる人増えるでしょうね。 私もなってみたい気がしました(笑)!
私たちの仕事も周りの人を文句なしに感動させられるような仕事をしていきたいな!

ホルモンうまい!
2006年5月13日 (土)




明日明後日は会社は公休日。でも忙しいので私は仕事をします。 日頃忙しく休む暇がない私ですがやはりストレスの発散やリフレッシュは必要なわけですが皆さんはどのようにしていますか?
今日は最近うちの鷹合と水落と話していてモツ焼きてーな!って言っていたのですがAPが入ったので中止。たまらず今晩一人しちりんモツを決行した! 結局母親と嫁を無理やり22時からつき合わせて気分もリフレッシュ!(私だけかな?)
それにしても下堀にある「門」のモツはかなりうまかった。 うちのお得意様の藤本さんのそばにある「門」はお持ち帰り専門。 是非バーベキューや一人モツに最高ですよ!

高井明日からよろしく!
2006年5月12日 (金)



明日から高校のときの友人の高井君の家の外構工事でお世話になります。是非にいい仕事をしてあげたいと思っている。 最近友人や知り合いから仕事を頼まれることも随分増えてきた。 当社の認知度もそうだが私がこの商売をやっているのが広がってきたのかな?
知り合い・顧客・ご紹介などのお客様は金額を最重要視しない方が多い。 工事とは金額の中に管理費や予備費が含まれている。 これは実際事実である。 このお金が現実にいい仕事をさせていただくための原資になる。 昨日、今日と2日続けてトイレだけで100万位のご注文をいただいている。 共通しているのはとにかく納得いくいいトイレにしてくれというこだわり。 まあ、私の方でちょっとその辺にない変わったトイレをお勧めしそれに乗っかってくださったので高級な価格になっているのだが・・・ 我々業者としてはとてもやりがいがあり光栄である。
もちろん、予算の都合でローコストな工事をご要望の方も多いですが1番安い工事で必要経費を全てカットしさらに相見積もりで徹底的に値切るのはやめて欲しい。 その1件で当社が倒産することはないが、他の方の予備費でまかなっていることは事実である。 もちろん全てのお客さんから1割値切られたら当社は会社として成り立たない。 情報化社会になり便利にはなったが会社側はエンドレスの経費節減を迫られ社員に負荷をかけながら頑張っている。
今、我々に出来ることは値段以外のどれだけの売り物をもてるのかを努力すること。
デザイン・品質・提案力・理念・方針・安全・健康など努力している。

探し物が見つかりました。
2006年5月11日 (木)



2年半くらいになくした当時1番お気に入りのタグホイヤーが見つかりました。
かなりうれしいー! うれぴー!
2年半前、一会(青城のママのお店)のゴルフコンペに参加し、途中で落としてしまいコースを探したが完全に失くしたと思っていた時計です。 そのコンペでブービーメーカーを勝ち得てしかもお気に入りの時計までなくした小川はもうゴルフなんてするものか(怒)!とそれ以来ゴルフを封印していました。 ところがうちの兄貴が付き合いでゴルフに行かなきゃ行けなくなったらしく、ゴルフセットを貸して欲しいとの申し出がありちょっとゴルフバックのポッケを調べるとあったのです!!ホントうれしー。 見つけた嫁とゴルフ素人の兄貴(私もか?)に感謝です。
皆さんも失くした物ありませんか?

カタギに見えない??
2006年5月10日 (水)



今日、あるお客様に「社長は髪型や雰囲気がカタギの人に見えず信用できない。」と言われてしましました。 とてもビックリ。確かに私は天然パーマでくせっ毛なので短髪で刈り上げている。 誤解のないように言っておくと決してこの髪型が好きでしているのではない。 もちろん私は昔からスマップのような髪型で今風の若者の髪型にしたい願望は強い。 昔から1つのコンプレックスで色々やってみたものの結局テンパはテンパ。 今、小学校の頃友人達から「スチールウール」とからかわれたのを思い出した。 人の髪型にいくらなんでもスチールウールはないだろ! それがあだ名にならなかったのがせめてもの救いかもしれない。 
私は2年前結婚してから自分のルックスには全く興味がなくなった。 現在も人としてどうか?とか経営者としてどうか?とか内面的な成長にはかなり関心がある。 それでも床屋には月2回プラ―ジュにて散髪。 Yシャツとネクタイは日々気にしている。でも、これって一種のお洒落? 髪型も刈り上げがキマっている。 と自分では思っていたのですが・・・
仕事はフィーリングでこちらからお断りすることもある。 お互い相互理解ができ、新しい価値を作るためのパートナーとしては心が通い合う。もしくは相手を認めることが出来る。ということが最低限必要なのでは?と思うからである。 仕事をお断りされるのも又は業者側から時にはお断りすることもお互いにとって建設的な時間を生きるためには時には必要なのではと思います。お互い不幸な時間を送りたくないですからね。 

田舎者丸出し~
2006年5月9日 (火)




物めずらしくてついつい梅田スカイビル屋上の空中庭園展望台などと言うところに時間があったので700円出して上って来た小川です。
昨日は名古屋で資金計画の勉強会、今日は大阪でラフィーヌ財務総研の会員向けセミナーに参加してきました。 何かと気づきや楽しみの多い2日でした。 今日の講師の1人に神戸製鋼の平尾監督の1時間くらいの講演があった。 お会いするのは2回目であったが今回コーチング論やリーダー論をお聞きしやはり本物の言うことはスポーツ・ビジネスの垣根を越えて共感できるものであった。 平尾監督曰く最近の若い奴は壊れやすくなった。扱いが昔とやり方が違うといっていた。体育会系のわたしのやってきた感覚と時代は変化している。

善い所探しは重要ですな
2006年5月7日 (日)



今日、松井とアウトプットすることの重要性について話した。ついつい忙しくなると誰しも自分の事におわれて気づきやノウハウ、又は相手に対しての感謝の気持ちなどアウトプットすることを軽視していまう。気をつけたいものだ。
人間とは都合のいいもので自分の悪いところは棚に上げて他人の悪いところは本当によく見えるものだ。私は23歳の時から中間管理職をさせてもらっており、一時人の管理・指導とは出来ていないところや悪いところを追求し直させることだと勘違いし、部下に随分嫌な思いをさせたこともある。今では人それぞれの良いところを生かし伸ばしていくことだと考えている。
私自身人間としてまだまだ未熟で日々成長を心がけているが残念かな会社の社長をしている私に対して時に反抗する人間はいたとしても悪いところを指摘してくれる人間はまずいない。
仮に指摘してくれる貴重な人間がいたとしても自分の主義主張が太い私としてははたして納得して聞き入れられるだろうか?(基本的には謙虚な姿勢のつもりですが・・・)
もしかしたら私に限らず人間とは人に言われても聞き入れず自分で気づきを得ないと成長できないのかもしれませんね! 私自身は様々な人のアドバイスや意見は聞くようにはしていますがスタンスや考え方が変わるのはアクシデントや心に傷を負ったときに多いような気がします。
筋肉のように超回復を繰り返しながら成長していくのでしょうか?
明日は名古屋でセミナー受講です。明後日は大阪でーす。

2 / 3 1 2 3