3ページ目

気づき
2006年5月6日 (土)



ここ3年くらい肩こりがひどい。やはり会社の経営とは様々なストレスやプレッシャーがかかり心身に深い影響を及ぼすのだろう。週に1回行きつけのリフレに行き1時間のマッサージを受けている。
と今まで思っていたが何で最近肩こりがマッサージに行かないと痛くてたまらなくなってしまったのか?はっ!!と気がついた。 
私は22歳の頃からセールスっ気の高い営業会社で働き独立起業するまでもストレスとプレッシャーの多い仕事と役割をしていたので生活のリズムもあまり変わらない。ただ変わったのはズバリ、ラジオ体操をしなくなったからではないか??独立前の会社では毎朝ラジオ体操する体育会系のノリ。その延長でしばらくやっていたがちょうどやめたあたりから肩こり首こりがひおどくなってような気が・・・
運動不足解消にまた始めようかな。

提案力
2006年5月5日 (金)



最近、大きな引き合いが多い。 今日も家を半分壊して大々的な改修をお考えのお客様や、増築を含めた水廻りと外装一式の工事のお客様のお宅、アパートの外装全面改修のお見積もりなどの対応をさせていただいた。 普通に悪いところを新しく直すようなリフレッシュ工事と違い、お客様のご家族全員にとって一生の住まいとして本当に住まいやすいプランや得を生み出すプランなどプロとして重要度の高い提案が要求される。 もちろん私の場合、自分の家ならどうするか? この家が自分の持ち物ならばどうするか?というスタンスで考え提案しているので会社にとっての損得ではなくお客様にとっての損得、言うなれば善悪で考えている。 これはうちのスタッフには社員重要基本方針の一つとして常々話しているので会社としての提案方針として定着していると思う。 最近、業界でも相見積もりが多いと言われているし、もちろん当社でも相見積もり大歓迎といっているので問題ないのですがむしろ他社のレベルと同じ工事提案しか出来ないときが問題なのである。 他社よりもお客様想いで、他社よりもより良い別なプランが提案できれば相見積もりになどなりようがない。 誰にでも思いつくようなプランであれば我々プロが工事を引き受ける必要もないしやりがいもない。 「リフォーム業者は色々あれどオリバーでやってもらいたい。」「この人だから全てお任せして安心」といっていただけるようになり始めて自分の存在価値が感じられるのではないかと思います。 最近ではおかげさまで当社の熱烈なフアンもいてくださるのですが口コミで商売できるほどでは全然ない・・・おのれ~ミヤモト家具宮本さん!!うちも近いうちに広告出さなくても・・・営業かけなくても忙しくてお断りできるぐらいになってみせるー !!
そういえばうちの松井のブログにもいいことが書いてあったな~良かったら皆さん見てやってください。リンクにある営業1,5年生って奴です。彼は新卒で入社しまだまだ勉強中の身ですがセールスの世界で数々の実績を作ってきた私の昔よりも善い所結構ある奴なのであと1~2年したらかなり楽しみな男です。(顔はチェ・ホンマン似ですが)

連日契約ラッシュ
2006年5月4日 (木)



うちの連休明けで連日たくさんの契約が上がってきています。先月末まで追いかけていたお客様や内容を煮詰めていたお客様など順番にご契約いただいているようです。当社は昨年まではGWももっと長く取っていましたが今年からは忙しい時期(ニーズの多い時期)はできるだけ仕事をし、冬に長く休んだ方がいろんな面でいいのでは?という考えから今年は3日間と相成りました。(思いっきり会社都合で独断ですが・・・)
マーケティング面で考えると富山のような雪の振る地方は冬は何をしても駄目です。色々と知恵を使って広告を打っても気合と根性論で見込み客を探しても駄目なものは駄目。夏も一緒です。もちろん冬ほどひどくはないですが「何もこんな暑い時にやらなくても・・・」といった感じ。
それならば夏や冬に困らないように夏・冬の仕事を春と秋にいただいておこう。夏と冬に契約に進めていける見込み客を春と秋に見つけておこう。といった感じ。 需要のバランスを2年前まで全く考えていなかった私は気合と根性論でやってきました。(お恥ずかしい限りで・・・当時気合を入れて頑張ってくれた人、無能な私を許してくだせい)
私たちリフォーム産業でも綿密な需要の有無の見極め、地域の見極め、販促の反響率や効果の分析などマーケティングのノウハウは欠かせません。 私も日々勉強中ではありますがさらに効果的な運営をするためもっと能力を高めていくひつようがあります。
何はともあれ今は最も需要の高い春真っ只中!! 明日も一丁気合を入れて頑張ったろかい!!(結局は体育会系のノリは変わらない) 

適正価格とは
2006年5月3日 (水)



会社にとっての適正価格とは?
昔、とてもビックリしたことがあった。誰しもが感じたことのあることだと思うが缶ジュースの原価について。教えてくれた人の言うには当時100円の缶ジュースが原価が15円位だという。そんなバカなことはない!あるはずがない!と当時のヒロシ少年は果敢に反論した。その15円の内ほとんどが缶代で当のジュース自体はただみたいなものだという。当時水やお茶が売られる時代ではなかったのでジュースという液体そのものにかなりの価値をみいだしていたのだろう。
実際には開発費や工場の維持管理費や衛生管理・流通・広告宣伝費・もちろん会社の利益など商品として私たちが手にするまでには様々な経費がかかっている。当時のヒロシ君にはそんなことが分かるはずもなく、ジュース販売会社はボッタクリだといかっていた覚えがあります。
当社に置き換えても様々な経費が必要になります。より継続的にお客様にサービスを提供し続けられるように時には社員と飲みに行ったり、ボーリング大会(近じか開催)を開いたりモチベーションを高めるためにも経費を使います。もちろんそのお金はお客様の工事代金に含まれます。会社とは利益が出て社員やその家族が豊かになり幸せになるために存在しますよね!ただ、我々のためにお客様は利益を与えてくれません。もちろん自分に商品を通して豊かさを与えるために商品を購入されます。 だからこそ私たちは自分たちが幸せになるために工事を通して、またサービスをとおしてお客様にオリバーで工事したい!又はオリバーで工事してよかった!と価値を感じていただき利益をいただくのです。
でも、時に工事の価値やサービスが工事価格の金銭的価値を下回ることがある可能性もあります。相した場合、もちろんクレームにつながりますよね!
当社オリバーはお客様に適正な利益をいただきます。必要経費や現場管理費もいただきます。会社の持続可能な利益をいただき品質を向上させるための教育やノウハウの習得のために使うこともあります。
最近イベントやチラシによる販促を多くかけさせてもらっているが利益率も下がり気味。それと同時に会社の余裕やモチベーションも気持ち下がっているのでは・・・?と感じています。
安かろう悪かろう出はなく、適正な利益をいただき地域社会に利益を還元できるような会社にしていきたいなあ・・・まだまだでごわす。
コカコーラはうまい。ビールの次にうまい。コーラを買うのに120円ケチる人間はあまりいないだろう。末永く変わらずのんでいただけるコーラのような存在っていいよね!(ペプシは駄目よ)

休養しました
2006年5月2日 (火)



会社も連休中でしたのでブログ数日お休みをいただいていました。
毎日ブログを更新していると更新しない日が罪悪感を感じるようになりました。ブログはアウトプットすることの一つとしていい習慣としてやっています。 明日からまた仕事ですがいいことも悪いことも情報はどんどんアウトプットしていこうと思っています。
ではまた明日!

3 / 3 1 2 3