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ついに行ってきました。
2007年5月21日 (月)



今日は岐阜県の某建材会社へオリバークリーナーのプレゼンに伺いました。1時間半もお話を聞いてくださったので大分この商品の良さをご理解いただいたのではと感謝しています。
今日こそはと以前から東海北陸道を通るたびに城好きの小川が気になっていた郡上八幡城に行っちゃうことにしました。
高速から天守格が丸見えなのでいつも運転しながらの脇見でした。今日はドライブのお供にうちの嫁さんを連れて行ったので帰り道はプチ観光をしながらのドライブを楽しみました。(今日は公休日なので)
郡上八幡城は見渡しの良い険しい山の頂に作られたなかなかの天守格のあるお城でした。
昭和8年に再建されたという城は美しく優雅ささえ感じさせきっと地域住む人たちのシンボルになっているのでしょう。
づっと気になっていただけのことはありました。
しかし、17時半に到着した私達は17時に閉館した城の外をうろつくのみ・・・・・残念。何だか嫌な気はしたんですよね。次回もう一度中に入りに来ることにします。
その後荘川で嫁に旨い荘川そばでも食わしてやろうと思ったのですが(本当は自分が食べたい)これまたどこも売り切れと店じまいで食べれずじまい。
仕方ないので桜花の湯で露天風呂に入ってきました。風呂の中にある馬油シャンプーとボディソープは最高かも?ちょいお値段は張りますが嫁は気に入ったらしく衝動買いをしていました。
うーん、若干今日はタイミングが合わない1日だったかな・・・

高岡でリフォーム祭
2007年5月19日 (土)



本日は高岡店主催のイベントとしては2回目の「高岡市民リフォーム祭inクリナップショールーム」を開催した。残念ながらの悪天候の中、沢山のお客様がいらっしゃいました。
いろんな写真をUPしましたが決して遊んでいるわけではありませんのであしからず。
3月に高岡店がOPENして早いもので2ヶ月半が経ちました。全く知名度の無い高岡商圏ではありましたが少しづつオリバーに感心を持ってくださる方やお見積もり依頼をいただく方が増えてきています。
右の写真はクリナップさんの新入社員の山崎さん。とってもキュートなショールームアドバイザーさんです。まだ見習いのようですが頑張ってもらいたいですね。新卒の新人はホントに初々しいですね。
高岡店の社員もまだ新人と言えば新人ですが新人と思わせないくらいのパフォーマンスをみせてくれていることがとても頼もしく思えています。
クリナップの高級ユニットバスにうっとりする小川と高級システムキッチンにもっこりする鷹合係長。

営業という仕事①
2007年5月18日 (金)



今日は5人の就職活動中の学生の方が会社訪問に訪れました。
会社訪問に来てくれた学生にはオリバーと縁があろうが無かろうが何か一つでも人生の中でのお役に立てれば!という気持ちで対応させてもらっています。
割と私が話させてもらうことは、営業という職種の仕事の理想と現実。また、今後追求していかねばいけない営業の方針とやってはいけない営業など。
まあ、ここで語ると長くなるので割愛します。是非聞きにきてください。
そんな話をしていた会社訪問の学生さんが帰ってからの直後、飛び込みの営業が2件立て続けにやってきたり、電話での営業電話が何件か・・・
「社長さんいらっしゃいますか?○○の説明に参りました。○○は○○ですか?・・・・」
今日はとても忙しいスケジュールの中、アポ無しでやってきた営業マンは私の時間を何興味もない話のために何のの遠慮もなく奪おうとする。私も飛び込みの営業上がりなので気持ちはすごく分かるし頑張っていることも理解できるので決して冷たい邪険なことわり方はしない。
しかしながらマナーとルールを理解していない営業さんには正直いい気持ちはしない。
何とかご理解いただいてお帰りいただいたと思ったらまた入れ違いにまた別の営業が・・・・
何故アポイントもとらないでやって来て忙しいので・・・と言っている時間を奪うのかが理解できない。嫌がっているのに粘りに粘って感情を出すまで気がつかない。
正直営業失格である。
出来る営業さんは訪問件を得ているにもかかわらずさり気ない電話を入れてこちらの予定を配慮しながらアポイントを入れてから訪問する。
最近ではアイバック社の斉藤さんなんかはとても好感を持てる営業を行われていると思う。
オリバーでは反響型営業というお客様からご相談やお見積もり依頼など正式なオファーをいただいた方に対してのみの営業を行っている。飛び込み営業ほど営業もお客様もお互いに無駄なことは無い。本当に二ーズのある方に適切な情報とサービスを供給することが営業の手法としてとして重要である。
営業畑出身の小川としては営業に特化したことを考えるのが一番楽しいようだ。
願わくばすばらしい営業をよりたくさん育てたいものである。

男だったらつっぱるんや!
2007年5月17日 (木)



最近、某大手お寿司屋さんのお客様方とお付き合いさせてもらっています。
義理堅い小川は出来るだけそこでお寿司を食べてあげたいと思っちゃうわね!でも知っている人が握っていたりお会計をしてもらったりすることを考えると、もちろん慣れると問題ないと思いますが少し緊張しちゃいますよね。大切なお客様だし。
ですから今日は高岡店の帰りに一番遠い店舗の前を通った時に・・・
「この店舗ならまさか知っている人いないわな!」と思い、お店の体験に回転寿司ランチにと入りました。心の中ではもちろんラーメンや吉野家なら安いけど・・・と思いながらもお安いお皿の色をチェックしながら食べ始めました。
するとそこに・・・「あっ!オリバーさん!!どおしたん?食べにきてくれたんだ!たくさん食べていってね!!」と・・・
それからはお皿の色を意識しながら男喰いじゃぁ!!
とお勘定してもらうと2800円!!(ガーン・・・・・・)
っというみみっちいことは考えずにドーンと生きましょう。(帰ったら嫁に怒られますが)

この男も早いもので3年生か。
2007年5月15日 (火)



早いものです。この男、松井慶和も早いもので3年生になりました。
帝京大学を出て新卒でオリバーに入社。しかも新卒を募集すらしていないオリバーに面接を受けに来て、オリバー以外に6社くらい受けていたらしいがその上でオリバーに是非入りたいと入社してきたかわいい奴である。私の得意の入社試験のトラップにも引っかからなかった中々の男だがネズミ捕りにはしょっちゅう引っかかるらしい・・・(ぷぷっ)
もう今では社内でもエース級の松井。自分の売上に関わる仕事だけではなくリクルーティングやその他の業務も任されるくらいの能力もある。
人材は素材とスタンスであると思う。彼は素直で言われることを素直に受け入れるタイプである。また、人のことを思いやる気持ちを強く持ち人の悪口を絶対に言わない。だからこそ人に好かれる男になれるし可愛がられる要因だろう。
今後も松井の活躍は私の楽しみの一つである。
今年から新卒の定期採用を始めたオリバーだが来年からはやっと彼の学卒の後輩が入ってくる。おっと、まだ予定人員に達していないので頑張って採用しよう。
来たれポスト松井!

高額医療費です・・・
2007年5月14日 (月)



今日、愛犬信玄君のフィラリアなど感染症の注射を打ちに行きました。
行きつけの動物病院に着いた瞬間から信玄は逃げ腰で肝っ玉の小ささを露呈していました。毎年注射に来ているのですがその注射代が高いこと高いこと・・・なんと25000円!しかも10分で終わりました。昨年はなんだか他の注射もしたんでしょうが40000円を超えていたと思います。
んん・・・犬の分際で高いやんけ。人間より明らかに高い医療費に疑問を感じながらも可愛い信玄君のためと涙を飲みました。(もちろん保険入っていないので世間一般的に当たり前ですので誤解のないように)
でも、しかしながら商売人の小川は動物病院って儲かるなぁってちょいとうらやみながら客単価や利益率などをちょいと計算してしまうところはいやらしいですね。
最近私達リフォーム業界ではお客様がインターネットやTVなどで情報を持ってから以上に値引きをされるお客様も増えてきています。まあ、世の中言われれば言われるほどにどんどん値引きするプライドのない会社もあるのでそうなっちゃうんでしょうが。
オリバーではちょっとした修理でも対応させてもらっておりますが、中には本当にすぐに直るような工事やご自分でも出来る作業なども含まれます。出張料と材料費で3000円とか5000円とかでお見積もりすると「高い!」、「ボッタクリ!!」などと怒られることもあるそうです。時間を合わせて道具と材料を積んで車で往復するだけでも時給とガソリン代も出ないと思うのですが・・・・最近は私達業者側でもお客様を最低限選ばせていただく時代になってきています。
何故かというとそのようなご理解のない無茶を言う方のために経験を積んだ当社のプロスタッフがいるわけではありませんし、その人件費や諸経費はその他の理解あるお客様が負担することになるのです。
犬に打つ注射は10分で25000円。お宅へ出張してまで行う職人による作業は5000円?
もちろん工事の種類によるのですが値段のつけ方って結局は付加価値なんですよね。
極論ですが付加価値の無い商売では誰も幸せにすることが出来ないんでしょう。
とは言え、儲け云々ではなく続けますよ。修理やメンテナンスは。儲かる儲からないでは社会的な責任は果たせないと思っていますから。
先日、母の日で富山本物研究所のメンバーである「ぷちろーる」さんにうちの嫁がロールケーキを買いに行ったそうですが、なんと2時頃に既に予約も含めて全て完売!ケーキ屋さんにケーキが無いってナンですノン?ぷちろーるさんは確実に口コミと評判で圧倒的な人気店になってきました。まあ、おいしいから当たり前といえばそうなんですが色んなこだわりが沢山あります。
こうなると営業もする必要もないし広告も全くいらない。でも値段は安くは無いんですよ。
私がいっている動物病院も同じです。親切で丁寧と聞いて通っています。
私達の業界も転換期が訪れているのだと感じます。おかげさまでご紹介や口コミで仕事が増えてきておりますがぷちろーるさんの集客力を見ると課題が沸いてきます。

今日はゆっくりと
2007年5月13日 (日)



いやぁ、先週は忙しかったですねぁ。私達リフォーム業界では今は繁忙期。
毎日会社の方にもご相談のご来店が何組も!ありがたいことです。
社長を始め、社内のスタッフ全員が見積もりやらプランニングや打ち合わせなどで大忙しといったところでした。
今日はちょっとゆっくりとした朝を向かえ、愛犬信玄を常願寺公園で散歩させ、2時間の入浴(うちにはTVが着いているので)後、大輝君と遊んでいます。いつも夜に家に帰ると寝てしまっている我が息子ですが大分大きくなってきたなぁ。
午後からは少し仕事しよかな・・・

ハガキ1枚50円・・・
2007年5月11日 (金)



今日、ある人にお手紙を書きました。葉書も2枚ほど書きました。
最近はPCが発達して気軽にメールも出していますが何だかメールでは心が伝わらない気がして便利ですが重要さは感じません。
でも私もブログを早いもので1年以上続けているとPCのキーボードを打つのが結構速くなってきましたのでメールで済むものはメールで済ませています。
でもやっぱり、感謝の気持ちや想いを伝えたいときは手書きで書きます。決して私は字がきれいなわけでもありませんし、文章もうまくありません。もちろんその辺に自信もありません。
でも気持は伝えたいじゃないですか!
1年ほど前に私が入っている会の富山本物研究所のメンバーで1日1枚ルールを作り必ず1日最低1枚はお手紙を書こうというルールで続けていた時がありました。当時は筆不精でとっても大変でした。1枚手紙を書くのにたった5分がなかなか・・・
でも今は毎日と決めてはいませんが心を伝えたいときは葉書はさっと書いちゃいます。
名刺交換させていただいた方やご契約いただいたお客様。または小川とご縁のある方になどなど。
今日葉書ではなくさらに気合いを入れて筆ペンで手紙を書いてみました。筆ペンでのお手紙は初めて書きました。この前、ある方から頂いた心温まる手紙を真似て幸せを呼ぶ黄色の紙に筆で書かれたお手紙に心を打たれて書いたのですが、とても無骨で汚らしくなってしまいました。なかなか難しいものです。それでも前向きな小川は小川のナイスな似顔絵のイラストなどを書き込んでみましたが余計に変になってしまいました・・・届いた方、気を悪くしないでくださいね(笑)。
さっと気の利いたお手紙やはがきを書ける人ってかっこいいですよね。もっとお勉強してみます。
それでは!

納期について
2007年5月10日 (木)



今、社内で力を入れていることは納期について。
納期と一言で言っても色んな意味合いがある。お客様とお約束する工期や工事完成日、社内での書類や帳票の提出日や時間、作業の終了時間など私たちは常に納期を意識して仕事をしているはずである。
仕事の如何に短い時間で最大限の成果を成し遂げられるかで評価されるものです。
お客様との工事契約時に必ず着工日と完工日をお約束して契約を結びますがスタッフの中でも確実に工期内に工事を終わらせる者と必ず何かしらの言い訳をつけて遅れる人間が出てきます。もちろん工期を守り工期内に完成させることは当たり前であり、出来ない場合はお客様との約束を破ることになりますよね。
よく出てくる言い訳は
「天気が悪かったので・・・」「職人がミスをしてその手直しで・・・」「メーカーの不手際で納品が遅れたので・・・」「お客様の仕様変更があったので・・・」「職人がほかの現場の都合で急に入れなくなって・・・」
などなど聞いていればキリがありませんね。一見仕方ないようなことばかりですがプロとしてここは甘えず色んな事を勘案して納期を守ることに取り組んでいかねばなりません。
確かに私たちリフォームの現場では予期せぬことが頻繁に起こります。しかもたくさんの人間を動かして工事を行うのでトラブルやミスも発生するのは当たり前です。しかし、私たちは工事のプロとして当初予定していた工期内にいかにして順調に終わらせることができるのかは意識の問題が大半であると思います。
実際に工期などの納期を守らない人間はそのほかの約束も守ることが出来ないものです。
必ずと言っていいほど他の仕事も遅くてしかもルーズです。
オリバーでも個々の能力やスキルをUPさせることに力を入れてきましたが個々のヒューマンパワーだけではなく、会社の仕組みで納期が遅れないような仕組みをつくり強化していきます。
より早くより確実には当たり前のようで難しいことですね。そしてそれを継続していくことが会社の信用に繋がっていくことと思いますので頑張りますよ!

クールビズ近し
2007年5月9日 (水)



オリバーでもクールビズ導入の議論が活発になっています。
2年程前よりクールビズが世間でも広がってきているが、ただ単に「ネクタイをしない服装」と認識している人も多いような気がする。涼しくてラフな格好ができるのであればうれしいだろうがその反面だらしなかったり格式を下げるというデメリットももちろんある。
クールビズを一番格式を重んじる官公庁を筆頭に導入しだしたのは地球温暖化防止のための
「チームマイナス6%」などの意味合いがあることを忘れてはいけないと思う。
事務所の中もクーラーでガンガンでラフな格好をしていりだけでは意味がない。仕事ですから。
特にうちのように高い商品や価値の高い商品を販売・提案する会社ではクールビズだからと言ってあまりにだらしないのもいかがかなぁと思いますし難しいところですね!
昨年までは否定的でしたが、地球温暖化には関心の強い小川としてはクールビズの意味合いをしっかりと理解できた上でだらしなさのないようならば今年から実施しようと考えています。
さて、ウエアのカタログでも明日見に行くとしますか!

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